アンケートサイトは嘘情報で登録しても良いの?
アンケートサイトのモニター登録時によくある疑問にお答えします。
「登録は嘘情報で登録していも良いのか?」についてです。
実際に本人確認を行わないサイトがほとんどですから、嘘の情報でも登録しようと思えばできます。
ここは、先に結論をお伝えします。
絶対に「嘘情報」での登録は止めておきましょう!
嘘の情報で登録することに何のメリットもありません。
その理由について解説していきます。
まず、嘘の情報で登録を行うと「虚偽登録」となります。
この虚偽登録を行うと以下のリスクを背負うことになります。
【虚偽登録によるリスク】
- それまでの稼ぎが没収される
- モニター資格をはく奪される
- 稼ぎを現金化できない
- アンケート以外の各種調査に参加できない
何らかの表しに虚偽情報での登録がばれてしまった場合、それまでに稼いだポイント(金額)が全て没収されます。
また、アンケートの配信停止を受けてしまう場合もありますし、最悪の場合、モニター資格をはく奪されて強制退会となる可能性もあります。
これは全てのアンケートサイトの「モニター規約」に記載されています。
アンケートモニターをやる目的はお金を稼ぐことですよね。
現金以外にも交換可能なものはありますが、多くの方が「現金化」を望むのではないでしょうか。
その際、登録氏名と振込先の口座名義が異なると振込されません。
ポイント交換サイト経由で現金化する方法もありますが、交換サイトの情報とアンケートサイトの情報が異なっていると、同一人物と判定されずポイント移行が行われない可能性もあります。
ポイント交換サイトへも移行できないとなると、ポイントに意味が無くなりそれまでの稼ぎが無駄になります。
アンケートモニターはアンケートの調査依頼だけでなく、会場調査、インタビュー、試用品調査等の募集もあります。
これらの調査は時給換算で3,000円前後のお金を稼ぐことができ、アンケートの稼ぎを大幅にUPできる価値ある調査です。
ただ、これらの調査では必ず本人確認が行われますし、試用品調査は登録住所宛に商品が送付されますので、情報を偽っていては参加したくてもできなくなります。
嘘情報での登録にはこれだけのリスクがあります。
何よりもお金を得るということができなくなる可能性がありますから、お金を稼ぐという本来の目的を達成できない恐れがあります。
ここで一つ言っておきたいのは、
アンケートモニターにこれだけのリスクを背負ってまでやる価値は無いということです。
恐らくアンケートモニターをよく知らないが為に信用できない...。
昨今は詐欺まがいの行為が横行しているので不安...。
これが個人情報の提供を拒みたくなる理由であり、嘘の情報で登録を考えてしまう原因だと思います。
ですが、このアンケートモニターに何も怪しい要素はなく、「リサーチ企業」と「一般企業の市場調査依頼」で成り立つビジネスです。
そこに一般消費者の立場としてモニター参加するのが私たちであり、その市場調査に協力する見返りとしてお金を稼げます。
市場調査をネット上でやるという今の時代に沿った方法であり、そこに詐欺的要素はありませんから心配は無用です。
また、アンケートモニターもある意味お金を稼ぐ仕事です。
普段バイトや就職で何らかの会社に勤務する際、履歴書や入社書類を通して個人情報を提供しますよね。
その時に嘘の情報を提供しますか。
そんな事は絶対にしませんよね。
アンケートモニターも同じです。
ネット上で提供先の会社が見えないという要素はありますが、あなたが普段働く会社と同じ一般企業です。
個人情報の流出は企業の存続に関わる重大事項ですから、その一般企業が個人情報を不当に扱うことは有り得ません。
少し話が大きくなってしまいましたが、アンケートモニターは虚偽登録をしてまでやるものではありませんし、そんな必要もないことをお伝えしたかったんです。
それでも最初は完全に信用できない思いますから、
安全対策が万全でモニター登録数も多い大手サイトから始めてみてはどうでしょうか。
結局、不安や心配を完全に拭い去るには自分で体験するしかありません。
ネットショッピングをしたことがある人なら分かると思いますが、初めネット上にカード番号を打ち込むのに抵抗は無かったですか。
でも商品がきちんと届いて何も問題が無いことが分かると、次回からはその抵抗はほとんど無かったと思います。
つまり、自分で一度経験することが大切なんですね。
あなたもアンケートモニターを正しい情報登録で始めましょう!